人間関係は川の流れのようにはいかないものか

柏から東武野田線に乗り換え運河で下車。
こっから歩きで大学目指すわけで・・・


途中、歩きながら人間関係について考えてみた。

ある女子が男子にきつい言葉で対応している。
最初はたまたまだと思った。

でも違う。
いつも
いつも
どんな時でも

ん？
そいつとは長い付き合いだという。一応。
長い付き合い、それもあまりよくなさそうな付き合い。
訊いてはならないような内容が盛りだくさんなほどの付き合い。

それが個人的に嫌いなのはオーラ？っていうか態度で十分わかった。

でもなぜそれを大衆の前でする必要があるのだろうか？

そういう意味で「そういう態度とるのヤメナよ」って言ったつもりが
「Ashだってやってんじゃん」

あまりに予想だにしない返答に硬直しちゃったけど
今考えるとよーわからない返答だわ
だって的を得る前に論外なんだもん。

別に人を好きになれと言っている訳じゃない
別に影で人の悪口を言うなと言っている訳じゃない
別に本人の前で本音を言うなと言っている訳じゃない

そんなの個人の自由だから俺の出る幕じゃない

言いたいことはそうじゃない

ある団体に所属いている以上、個人だけでいることは少なくなる。
中には好みの人間がいれば嫌な人間もいる。
嫌な人間や信じることの出来ない相手がいても
後輩がいる空間ではせめてものの対応をするものじゃないか？
下の代は上の代を大きく反映するもんだ

だからってその人の態度がそのまま1年に反映するわけではない
ただ少なからず悪い空気がその空間に流れるのは免れない

嫌な人間とも同じ空間で呼吸する上で如何に場の空気を汚さないかってのもひとつの

社交辞令

なんじゃないだろうか

普通に考えれば、今その時どんな風に過ごせばいいかわかるものを
個人の自由で嫌悪にもっていくのは常識に反しているのではないか？

どんだけ嫌なコトが過去にあったか知らないが
水に流れることはないのだろうか
無駄なダム建設のように水を堰き止め嫌な思い出も溜め込み
いつまでもグチグチ言っていて

そんなに楽しいか？

少し薄情過ぎないか？

迎えることは嬉しいけれど、一緒にやっていく中では外部からの人間は内部に比べてはぶかれやすい
外部の人間は溶け込もうと努力するなら簡単に迎えればいい

混ざろうとしない人間は迎えにいけばいい

そんなに切り捨てることが簡単だと思う人間が仲間にいるとは思いたくない

自分がやっていること、思っていること

前に情報が足りない中で行動したことがプラスになったように
自分の中身を外に出す時、場の空気をプラスにしようと思わないのかい？

もう少し、自分のしていることに責任を持ってほしい




って考えている間に大学についてしまったよ



東武850系＠運河～梅郷