夏の締めくくりに

大輪の花

って画像の華は遠いし、割と小さい

誰と行くわけでもないのに自転車かっ飛ばして
天文台付近で花火の姿を確認するや否や
嬉しくなり


調布に行ってもあの人はいないのはわかってる
自分ひとりなのもわかりきってる

でも、花火の音と姿を確認すると
何か駆り立てられるカンジだ


自転車を動かし暑く火照るカラダ
見ていて感激はするもののどこか空虚感に寒気がする心


お前が来れないなら俺も行かない


そう考えることもあった
実際去年はそうだった

でも今年はお前の分も俺が見といてやる
そんなカンジが強かった


一緒に見て、決めること決める予定だったんだけどな・・・
でも橋から輝かしい華を見ていたら、一人でも何かに導かれた感はあった気がする


いつも憧れる側にいる人間が少しでも憧れてもらう側の人間になれるように
何かのキッカケで自分が行動したように自分によってキッカケを与えられるように
そしてその人が行動に移せるように自分は高みを目指したい


あの人のように
あの人が自分を変えてくれたように


大輪の華が空に咲き乱れる
調布の花は桜木町なんかと違って
隙間なく次から次へと漆黒の空に光を差していく


あの人と調布の花火を見るのが目標だった
その花火を今年は一人で見ていた
一応、知っている人はいたけど
心は一人ぼっちだった


最後が近づくと画像の3倍はある華が
次から次へと打ち上げられて空だけでなく近隣を昼間のように明るくなる
音は半端なく大きいから会話なんて出来ない

でも心の中での会話は十分なほどできた


開始時間18時20分
終了時間19時30分


打ち上げられた花火は約10000発


大きな大きな華が乱れ散った後は
秋の虫の音が響き渡って
ようやく決心がついた気がする。

失ったものは見つかるもの

人の心情を探るのは簡単なことじゃない


燃える感情
負のオーラ
凍てついた心
正義


ガキの頃はよく、人の表情から心情を受けるのが上手かったらしい
人の感情は顔からというから、細かい感情を肌で感じることで心情を読み取ったのかもしれない

大人への階段を登るにつれて
その心情がつかめない。その人が何を感じ、何を想っているのか
幼い頃は簡単に人のことを信じていたからかもしれない


今にたどり着くまで、人の薄情さや態度を何度も体験してきた
いつも信じていたモノが一瞬にして崩れていくのを感じた
信じるだけでは始まらない
何かの動作をしなければ、リミットによってその先がなくなるとすれば合点がいく
俺はその先への一歩が踏み出せないでいたんだ

その場凌ぎの言葉もあるかもしれない
でも
まずは
信じることからはじめよう


んで、何かしらの行動に表わしてみればいいんだ

無題

ほんでコレが教習所の卒業と受験資格がいろいろ書き込まれてる書類
最初は住所や本籍の欄には特に何も書き込まれないんだけど
落ちる度に、受験番号と日付の烙印が押されて
だんだんと書類がごちゃごちゃになって恥じる罠

しかも自分の得点が緑の字で書き込まれるってことは
受付の際とか机の上に置く際に他の人に見られてしまうということだ

とんだ罠だZE



住所と本籍が違うのはココだけの話。

無題

そしてこれが受験料の証紙を貼る用紙
緑が2000円で橙が100円

そう1回の受験料に2100円必要で
既に3回消印押されてて
次回用に証紙を貼った後なのでふ。。。


左の枠は、合格したらさらに2100円の証紙を貼る罠
これは免許証交付に必要なお金らしい

警視庁になんか1万円貢いでしまうのは月末が近づく俺には痛すぎるZE

無題

警視庁運転免許本部なのでふ(´ω｀)
まさかココに4回も通う羽目になるとは。。。





怖いよー
周りがお巡りさんしかいない建物だから心強いかもしれないけど、若干怖いです。。